既存クライアントに対し、エンディングノートを活用する事によりオーナー個人の踏み込んだ部分まで関わる事も可能になり、今まで以上に強固な関係を築く事が可能になります。
エンディングノートを使い、法人オーナーや役員向けにセミナーを開催することができます。非常に多くの方が集まるケースが増えています。
【表紙カバーへの名入れ作成】
基本デザインが3種類ございますので、選んで頂き、「御社名」、「住所」、「電話番号」等、自由に入れることができます。半オリジナルノートを安価に作成できます。
【表紙カバー完全オリジナル作成】
完全データで支給頂ければ、カバー全面オリジナルにて作成して頂けます。価格も名入れの場合と同じ金額にて作成することができます。
※ デザイン作成も安価にて承っております。何なりとご相談ください。
価格表
数 量 | 単 価(税別) | 金 額(税別) |
---|---|---|
50冊 | 890円 | 44,500円 |
100冊 | 695円 | 69,500円 |
200冊 | 581円 | 116,200円 |
300冊 | 543円 | 162,900円 |
500冊 | 507円 | 253,500円 |
1,000冊 | 490円 | 490,000円 |
本体仕様
紙:中身 ニューエイジ 110kg
表紙 コンケラーコンツァオイスター 189.1kg
印刷:中身 両面2色刷
表紙 片面1色刷
製本:無線綴じ (中身 48ページ)
表紙カバー
紙:エスプリコート 90kg
印刷:片面4色刷
名入サイズ(フリーサイズ)
※データ支給にて、全面フルオリジナルも可能です。(イラストレータデータにて)
納期
データ確認後、約2週間となります。
※ 仕様は予告なく変更することがございます。
既存クライアントに対し、1刷のエンディングノートを通じて、今までの関係から一歩踏み込んだ強固な関係に進展することができます。
今までにない切り口(エンディングノート)にて、新規クライアント獲得が非常にしやすくなります。今までの法人会計業務などと違う観点ですので、他事務所との差別化が図れます。
エンディングノート、就活などの言葉が徐々に浸透してきていますのでエンディングノートを活用したセミナー開催は非常に人気が出てきています。新規獲得にも非常に有効な手段となっています。
【顧問顧客への配布】
K税理士事務所様(名古屋)
顧問顧客へのエンディングノートを配布し、代表者の方とコミュニケーションの充実と新たな関係を構築、代表者の個人資産を含め様々な面で相談を受けるようになった。顧問先への訪問が非常にしやすくなったとの感想を頂いております。
【セミナー開催】
K税理士事務所様
エンディングノートを活用したセミナーを開催されました。非常に好評を頂き、参加者からはエンディングノートに対しての必要性の声を多く頂きました。その後、K税理士様専用のエンディングノートを作成されました。今後、セミナーを含め、幅広く活用されるとお聞きしております。
お客様の声
- エンディングノートの言葉は聞いたことがありましたが、実際に現物を見てみると非常に重要性を感じました。是非、活用していきたいと思います。
- 実際に自分のことを考えてみると、自分でも理解できていない部分もある事に気づきました。家族のためにも、是非、活用していきたいと思います。
- 両親も高齢ですので、相続を含め避けて通れない事だと認識しました。何となく逃げていた自分に反省し、1つ1つ整理していきたいと思います。
エンディングノートとは
自分が死んだときや、病気や老化によって意思を伝えられなくなったときに備え、伝えるべきことを書き留めておくノート。結末を意味するエンディングendingと、ノートnoteをあわせた和製英語である。遺言書がおもに財産配分を記し、法的拘束力をもつものの葬儀後に開封されることが多いのに対し、エンディングノートについては夫婦や親子などの間で生前に内容を確認しあったりするケースも多い。葬儀や埋葬の希望、連絡すべき知人のリスト、自分史、思い出、伝えたいメッセージなどや銀行口座、加入している保険のリストといった備忘録的な内容も書き残しておくノートである。
体裁や書式は自由であるが、専用のノートブックや書き方とノート部分がセットになった書籍も販売されている。また、独居老人の増加に伴い、自治体やNPOが希望者に無料配布するケースが増えている。大阪府堺(さかい)市では、「私の老い支度」というノートを配布している。自身の経歴や家系図などを書き込み、介護や看病、葬儀についての希望、延命治療や臓器提供、病名告知についての考え方などについては選択肢を設けた書き込みやすい形式を採用している。また、新潟県見附(みつけ)市が全世帯に「マイ・ライフ・ノート」と名づけたエンディングノートを配布したところ、家族の絆(きずな)が強まった、生きがいを再認識したなど好意的な反響があったという。さらに、ノートブック形式以外にも、財布にしまっておける簡易な救急カードタイプのもの、死後の希望を音声や動画による電子データとして登録できる有料サービスなども登場している。
エンディングノートが注目されるようになったのは、週刊誌の連載をきっかけに2009年(平成21)ごろから「終活」ということばが話題となり、その後、2011年に公開されたドキュメンタリー映画『エンディングノート』(砂田麻美(まみ)監督作品)で、若者世代へも幅広く伝わったことによる。この映画では、胃癌(いがん)告知を受けた余命半年の主人公(父親)が、家族や自分のために最後の記録をつづりながら終末を迎える姿が描かれた。